インプラント | 愛媛県四国中央市の歯医者 三島中央の歯医者 坂田歯科医院。

ご予約・ご相談は0896-23-3522まで
院長ブログ 無料メール相談

インプラント

特殊なインプラント

インプラントが臨床応用され始めた頃は、「骨がある」ということがインプラント治療の大前提だったので、骨がある場所を探してインプラントを無理に埋入することも少なくありませんでした。そして、その結果、インプラントの埋入方向が悪くなり、すぐにインプラントがダメになってしまったり、上部構造が不自然な形になり、見た目が美しくなかったりすることもありました。
ですから、骨がない方の場合には、インプラント治療そのものを断念することもありました。

しかし現在では、技術や材料の進歩により、骨の量が充分でなくても、より理想的な位置にインプラントを埋入できるようになってきています。
歯を抜いてインプラントを行う場合、従来の方法では、歯を抜いてから骨が治るまで6ヶ月ほど待ってからインプラントを埋入していましたので、この方法では、歯が無い期間が1年ぐらいありました。
しかし、今では条件を満たせば、歯を抜くと同時に、インプラントを埋入できるようになっています。

このように、抜歯したと同時にインプラントを埋入すれば、約3ヶ月後には、歯を入れることが可能になる上、手術の回数が1回で済みます。

以下では、当院で行っている、インプラントの特殊な治療法をご紹介します。

GBR法(骨造成術)
GBR法(骨造成術)

顎の骨の吸収により骨の厚みが足りないため、インプラントが露出してしまいます。(図-@)
インプラントの埋入と同時に、骨の元となる材料や骨を作るための保護膜を用いて、骨の再生を誘導します。(図-A)
食べ物をしっかり噛んでも大丈夫な顎の骨が、十分に再生しています。(図-B)
人工歯を取り付け、治療完了です。(図-C)骨の厚みが極端に少ない場合は、先に骨を作ってからインプラントを埋入する場合もあります。

ソケットリフト法(上顎洞底挙上術)

上顎の場合、骨が吸収してインプラント埋入のための骨の高さが足りない場合が多くみられます。副鼻腔という空洞が高さを制限しているからです。

この場合、特殊な専用器具を用いて骨を作り、同時に骨の密度を高めながら(図-@)インプラントを埋入します(図-A)

ソケットリフト法(上顎洞底挙上術)
抜歯即時インプラント

以前は、抜歯後の歯茎が治っているということがインプラント埋入の大前提でした。しかし、今では条件を満たせば抜歯してそのまますぐに埋入することが可能です。(図-@)この方法を用いれば、治療期間を大幅に短縮できます。
同時に仮歯が入れられる状態であれば、歯のない時期はまったくないことになります。(図-A、B)

抜歯即時インプラント

抜歯窩(抜歯後にあいた歯槽骨の穴)にインプラントを埋め込みます。(図-@)
骨とインプラントの隙間には骨補填材を詰め、仮歯で歯肉の形態を整えていきます。(図-A)
一定に期間に達すると、インプラント周囲は新しい骨で囲まれ、歯肉も治癒します。(図-B)